たっきーと夢で遊んだ話

亡くなってから初めて、今朝ようやくたっきーが出てくる夢を見た。待ち焦がれていたはずなのに、感動も喜びもさほどなかった。普通にあの頃のまま講義室でくだらない話をする夢だった。たっきーと会えなかった間に読んだ漫画の話やオススメされたゲームの話とかなんかをしてたような気がするけど、それもあんまり覚えていないくらい、何でもない夢だった。

あんまり内容を覚えていないけど、夢の中での ”ふと、懐かしいことを思いだしたとき” みたいな感慨深い気持ちだけはなんとなく思い出せる。なんとなく、この間まで「会いたい、寂しい」だった気持ちが2年経って「思い出」に変わっていっているのを実感しています。たとえ私がどんなに願ってもたっきーと過ごした時期のことと、亡くなったあとの私の気持ちのことは、時間が勝手に形を変えていってしまうしそれをやめることは出来ない。と、思いたい。

 

甥っ子の誕生日会にいってきます。兄夫婦と趣向が合わなくてプレゼント選びが大変難しいです。元々全然好きじゃない兄の子ども、可愛いし愛らしいけど、自分のことより愛せねー!って感じです。