あっという間に今年も終わっちゃうね。

年末といえばジャニーズのカウントダウンコンサートが毎年あるじゃないですか。

社員の人がそれに当選して休むために嘘をついたりと色々売場をひっかきまわして結果やめていきました。

その人の人生だから全く止めようとは思わないけど共感はできなかった。

アイドルの好きになり方は多種多様だね、アイドルに限らずかもしれないけど。


FNS歌謡祭で平井堅のノンフィクションに合わせて踊る平手友梨奈さんを見てえらく感動したわけですが、ノンフィクションという曲は友人が亡くなったことを書いた曲だと知り、平井堅の歌を聞いてはじめて泣いてしまった。昔から平井堅の歌い方が苦手だったんだけどめちゃくちゃ歌がうまいな〜と思った。


私は年上や目上の人に気を使うのがとても苦手なんですけど、それは当たり前だと思って最近開き直るようになりました。

例えば典型的な飲み会の席でも、後輩の飲み物がなくなっていたら頼みづらいのかな〜何飲むか聞いてあげよう。と自然に思えるんだけど、おじさんの空のグラスは全く目に入ってこない。喋ってるおじさんの話を中断して何頼みますか?と聞くのも面倒くさいので無視しています。

小学生の時は、高学年の人が低学年の面倒を見てあげようねというスタンスだったのに、どうしてそれが中学になると突然先輩後輩の上下関係になるのかが分からない。

部活においても後輩が掃除やゴミ捨てや雑用しろという風潮が普通かもしれないけど、それは誰がやったっていいし、上級生の方がどうしたって周りが見れるし余裕もあるんだから先輩がやった方がいいんじゃないかなと思う時もあった。

兄弟がいる人は下の子の面倒をみるよう育ってきたのにどうしていきなり年上に気を使わなければいけなくなるのかが理解できない。

どうして突然物事の常識って変わるんだろう。

高校生は化粧が禁止なのに社会に出たとたんそれがマナーとか、そういう類も全く理解ができない。


最近アートらしきものに全く触れていないなぁ。

芸森のビュッフェいってみたい。。


さなえ