かなしい気持ちはとっても不安定

というタイトルで芸文ブログを更新した翌日、たっきーに「あかねちゃんのブログのタイトル見てそのとおりだと思って昨日は学校にいくのをやめた」みたいなこと言われて、なんだそれって思ったけど嬉しかった。

 

ふたりとも更新してくれてよかったー、何度も読み返しました。最近、いつかたっきーを忘れていってしまうかもしれないと思うと怖くて怖くて仕方がない。たっきーがいたら人生はもっと楽しかったのにってずっと思っていたいのに、あと何年こういう気持ちでいられるんだろうって考えてしまう。そして、まだあと半世紀も人生が残っていることに絶望する。こんなこと他の人の前では絶対に言えないけれど、たっきーのことをうらやましくおもう瞬間が実はけっこうある。

 

転職して1ヶ月半経つけど職場に全然慣れません。学生の頃はうまくいかないこととか、納得できないこととかを本当に全部他人のせいにしてたんだってことを思い知った。友達が出来ないのはクラス替えのせいだとか、コンクールに出られなかったのは先生が先輩を贔屓しているから(これは未だに真実だと思ってる)だとか。でも社会人になってからそれら全部は「自分が至らなかった」というだけのことだったと、ようやく気付いた。周りの同年代の子たちを見ていると、堂々としていて立派に見える。情けなくてかなしいな。ありの~ままの~とかうるせえよ!無理だよ!

 

 

追伸:タイトルのは「たま」というバンドがテレビ番組で勝手につけられたキャッチコピーなんだ。「アナと雪の女王」は普通におもしろかったです!